2月8日、おゆうぎ会が終わりほっと一息ついている頃・・・
きりすとこども園では豆まきがありました。
それぞれ手作りの鬼のお面をつけて、ボールや丸めた新聞紙を持って
「鬼はー外!」「福はーうち!」
それぞれの部屋から元気な声が響いていました。
2階の部屋では、段ボールの鬼に豆まき!ねらいを定めて・・・「鬼はー外!」
中には、「ねえねえ鬼がきたらどうする?」と作戦をたてていたお友だちもいたようです。
豆まきで盛り上がっていると・・・
ん・・・?あれはもしかして
赤鬼だ~~~!!!
慌てて保育者の後ろに隠れる子ども達
豆まきしていたことも忘れ、ボールもポイ!
涙する子、顔を隠して見ないようにする子などなど・・・
でも、優しく声をかけてくれた鬼さん。自分の中の鬼をやっつけようね!と
握手をして約束しました。
2階ではなんと、寝たふり??作戦で鬼を驚かせていました!!
怖いながらも、赤鬼と向き合い話をした子どもたち。
泣きながら、声が震えながらも、自分から鬼の前に出て行って話をしたお友だちもいました。
最後はみんなで、勇気を出して「鬼は~外!!」と豆まきもしました。