5月10日(水)は、西之表消防署の消防士の方立ち会いのもと総合避難訓練を行いました。
非常ベルの音にビックリする子どもたちも見られましたが、各クラス落ち着いて児童公園に避難することができました。
消防士の方から避難の様子を見てお話をいただきました。
職員も火災の場所やその時の天気によって避難場所を考えることの重要性も再度確認できました。
消防署の方の話の後は、職員で消火訓練を行いました。「○○先生がんばれ~♬」「やったー!消えた!」と大きな歓声をあげていました。
避難訓練後にのぞみ組、あい組の皆は煙体験を行いました。
あい組の部屋いっぱいに焚かれた煙の中を小さくなって進んでいきました。
「こっちだよ」の消防士の方の声を頼りにどうにかゴールする事ができました。
「前が見えなかったね…」などと感想を言っていた子どもたちでした。
貴重な体験ができました。
避難の時の約束も少しずつ覚えてきている子どもたち。万が一の事態に備えて準備をしていかなければいけないと感じました。