2016年1月12日(火曜日)
※ 先週から行われている屋根工事も、もうすぐで終わりそうです。
屋根材には、ガルバリウム鋼板(ブラウン系のカラー)を使用しています。
そして建物全体の軒天工事も進み、カラーも入りました。
以前お伝えしましたが、建物全体に使用されている塗料は、「オスモカラー」を使用しています。
※「オスモカラー」とは、ひまわり油、大豆油、アザミ油、そしてカルナバワックス、カンデリラワックスといった、
自然の植物油と植物ワックスからできた、人体、動植物に安全な塗料です。
○ コミュニティスペース玄関 ○コミュニティスペース玄関(軒天)
○ コミュニティスペース軒天塗装 ○ コミュニティスペース内サッシ枠(南側)
○ コミュニティスペース内(玄関側) ○ コミュニティスペース
○ 図書・情報室 ○ 図書・情報室入り口(軒天)
○ 図書・情報室入り口前・渡り廊下軒天(左下写真)、図書・情報室内(入り口付近)
○ 体験プログラムスペース内(調理スペース) ○ 談話スペース前渡り廊下
○ 子育て支援プログラムスペース正面玄関前(軒天) ○ 子育て支援プログラムスペース正面玄関
○ 子育て支援プログラムスペース(南側) ○ 子育て支援プログラムスペース(デッキスペース広場側)
○ キッズスペース玄関 ○ キッズスペース内
○ キッズスペース内天井
天井は木質内装の良さを伝える為に、他のスペースにも採用している「登り梁現し」という工法で、
様々な雰囲気の木質空間を演出しています。
そしてカラーは(ホワイト)。塗料には、人体、動植物に安全な「オスモカラー」を使用しています。
<キッズスペース>
フィンランドのレイキモッキをイメージした建物になる予定です。
レイキモッキとは、北欧のフィンランドで父親が子供のために建てる小屋(子供サイズ)のことをいいます。
父親が子供のために屋外での遊び場として、手作りしてレイキモッキを作ることが子供への愛情の表現で、
親子の思い出の時間を作り出すようです。
子供にとって一人で遊ぶことによって自立心を養う場にもなっていて、やがて訪れる親離れ、子離れのための
最初のステップになっているようです。