「先生！ちょっと来て！」と慌てて男の子がやってきました。 何だろうと行って見ると、大きな大きなバッタが。男の子がバッタを捕まえようとそぉっと手を出すと、バサバサっと空を飛んで、高い木の上にとまってしまいました。 それでもバッタを捕まえたかった男の子。紙飛行機を作ってきて、「これを投げたら、バッタ捕まえられるはず」と何度も何度も飛ばしていましたよ。 でも、いつの間にかバッタさんいなくなってしまいました。 また幼稚園に遊びにきてくれるかな！？