今日は、みんなが楽しみにしていた牛見学(^^♪
今回は3グループに分かれて見学をさせてもらうことになり、1番目はあじさい組とこすもす組の年長さん、2番目にすみれ組、3番目にたんぽぽ組とこすもす組の年中さんでそれぞれ牛と触れ合うことができまし( *´艸`)
最初に生物生産科の生徒のお姉ちゃんやお兄ちゃん達から、種子島には乳牛がたくさんいて「種子島3.6牛乳」は種子島でとれたミルクで作られているんだよ。という話や、普段牛が食べているご飯を見せてもらいました。
あじさい組とすみれ組のお友だちは、大きな牛の姿と鳴き声に驚き泣いている子がいましたが、先生と一緒に牛に触れたり葉っぱを食べさせる体験ができていましたよ!(^^)!
たんぽぽ組とこすもす組のお友だちは牛に興味津々で、牛に触らせてもらうと「さらさしてる」「温かい…」「気持ちいい」と初めて感触に大喜び(*^^*)葉っぱをあげる時は、長~い舌で巻き取りながら食べる様子に「すごい!すごい!」「おもしろい」と大興奮な様子♪今年生まれた子牛にミルクも飲ませる体験ができ、楽しい時間を過ごすことができた牛見学でした( *´艸`)
質問コーナーのQ&A
①「どうして牛は葉っぱを食べるのか?」・・・A.牛のおなかの中にいる虫が、葉っぱを小さくして栄養に変えてくれるから葉っぱを食べるんだよ。
②「どうしてミルクを飲むの?」・・・A.みんなが赤ちゃんの時にミルクを飲んでいたように、牛の赤ちゃんもミルクを飲んで大きくなるんだよ。みんなも、牛乳を飲んで大きくなってね。
③「どうして白と黒の模様なの?」・・・A.ミルクをたくさん出す牛の模様が白と黒で、ミルクをたくさん出す牛と牛のかけあわせて模様が白黒なんですよ。
と、3つの質問を一生懸命考えて高校生のお姉ちゃんたちが教えてくれました!(^^)!おかげで、牛について詳しくなった子どもたちでしたよ!
そして、歩いて行ったたんぽぽ組とこすもす組の年中さん。途中雨に降られましたが、公栄先生のお墓にも立ち寄り「主の祈り」と「いつも見守っていてくれてありがとう♡」とお礼を伝えてきました。みんなが来る時からカラスがお墓の上の木 にとまって自分たちを見守っていて、最後に「かーかー」と返事をしてくれたので「きっと公栄先生がみんなの事を見に来てくれたんだね」と話をすることでした(*^^*)